IronRubyとC#で塗り絵を作る

我が家のお嬢様が塗り絵ブームらしいのだが、市販のはあまり好みのがないようで、「へば作ればいんじゃね?」と気づいたので試しにやってみることにした。

最初に見つかったいい感じの解説がC#だったのでまぁこれでいいかと。ただサンプルが古かったので無駄にLINQとかラムダ式とか使ったりして書き換えてみた。

それと、

というタイミングだったので、無駄にIronRuby版も作った。Rubyの画像処理でよさげなGemとか知らないので、そのままSystem.Drawing使った。IronRuby素晴らしい!

いつものごとく、まだ捨てスクリプト段階なので、おいおい改良していくかもしれないつもり。とくにbipolarizationメソッドがすごく定数です。ここが変換の設定のキモなのに…それと減色のアルゴリズムにaverageメソッドもどーよ?画像処理は初めてなので詳しいことはわからないが、エッジ検出とかのが塗り絵っぽくなるんじゃないかしらとは思うけどどうなんでしょう。まんつそれっぽい白黒画像ができてるからとりあえずはよしとしておく。

続くかもしれない